豆知識
2026.02.22
バイクはコインパーキングのロック板に止めてOK?┃正しい止め方と注意点をプロが解説
「目的地にバイク専用の駐車場が見当たらない…」「目の前のコインパーキングにバイクを止めても大丈夫?」と、お困りになったことはありませんか?
特に「ロック板(フラップ板)」がある駐車場は、車用に設計されているため、バイクを止めて良いものか、あるいは機械を壊したりバイクが傷ついたりしないか不安に思う方も多いでしょう。
この記事では、駐車場設備のプロであるハローテクノが、ロック板式駐車場でのバイクの正しい止め方や、トラブルを避けるための判断基準をわかりやすく解説します。この記事を読めば、外出先でスマートに、そして安全に愛車を駐輪できるようになります。
結論から言うと、「現地の利用規約による」が答えです。道路交通法上、自動二輪車(バイク)は「自動車」に含まれますが、民間のコインパーキングでは管理上の理由からバイクの利用を制限している場所が多くあります。
| 比較項目 | 車用コインパーキング | バイク専用駐車場 |
|---|---|---|
| 感知方法 | 大型センサー(重量や金属量) | 前輪固定式、またはチェーン式等 |
| ロック板の高さ | 車の車高に合わせた設計(高い) | 低い、またはロック板なし |
| 転倒リスク | 板の上昇時に干渉する恐れあり | 専用設計のため極めて低い |
| 主な料金体系 | 普通車料金(比較的高め) | バイク料金(安価な設定が多い) |
看板に「二輪車不可」と書かれている場合は、トラブルを避けるためにも駐車は控えましょう。一方で、特に制限がない場合は、ロック板の仕組みを理解した上での利用が可能です。
バイクを安全に止めるためには、車用の設備であることを考慮した手順が必要です。
場内入り口や精算機付近にある看板を確認してください。バイクの駐車が認められているか、料金体系はどうなっているかを確認するのが第一歩です。
多くのロック板式駐車場では、地中に埋設されたセンサーで車両の有無を検知します。バイクは車に比べて金属量が少ないため、センサーの真上に位置するように止めないと、ロック板が上がらず、結果的に「不正駐車」と誤解されるケースがあります。
駐車後、数分以内にロック板が上がることを確認してください。また、念のため精算機で自分の車室番号を入力し、正しく入庫処理が開始されているか確認するとより確実です。
☑ 入庫前のセルフチェックリスト
ロック板(フラップ式)駐車場は、もともと「四輪車の車高と重量」を基準に設計されています。そのため、バイクで利用する際には特有のリスクが伴います。
1. センサーが反応せずロック板が上がらない
金属量が少ないバイクは、センサーが「車両なし」と判断してしまうことがあります。「タダで止められてラッキー」と思わずに、管理会社への連絡や別の場所への移動を検討してください。不正駐車とみなされ、後日高額な請求が来るリスクを避けるためです。
2. ロック板上昇による転倒や破損
ロック板が勢いよく上がった際、バイクのアンダーカウルやスタンドに干渉し、バランスを崩して転倒する恐れがあります。愛車に傷がつく、あるいは駐車場の機械を破損させてしまうという事態は避けなければなりません。
ここまで利用者側の視点で解説してきましたが、駐車場オーナー様にとってもバイク駐車の需要は無視できないものになっています。
車1台分を止めるには狭すぎる「デッドスペース」も、バイク専用の駐輪スペースとして活用すれば、新たな収益源に変わります。また、昨今ではカメラ認証(ロックレス)システムの導入により、バイクや軽自動車といった多種多様な車両を、物理的なトラブルなくスムーズに管理できる手法も普及しています。
ハローテクノでは、土地の形状や周辺需要に合わせた最適な駐車場設備をご提案しております。既存のロック板の運用に悩まれている方も、ぜひ一度ご相談ください。
バイクでロック板式駐車場を利用する際は、以下のポイントを心に留めておきましょう。
駐車場運営のお悩みや、空きスペースの有効活用、
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